次の説明に当てはまる語を言いなさい。 1) a piece of paper money 2) a coin in the US and Canada worth 25 cents 3) a coin worth 10 cents 4) a coin used in the US and Canada worth 5 cents 5) a coin worth 1/100 of a dollar; CENT
ロイヤル英文法によりますと、have(get)+目的語+過去分詞の形で、完了の意味を表す事がある、おもに(米)で使われるとありました。例文として、I had my sleeping bag spread.(私は寝袋を(自分で)広げた。) He got me cornered. (彼は私を追い詰めた。) I have a title already chosen. (表題はもう選んでおいた。)使役や、受動の場合と違って、過去分詞が表す行為をするのは文の主語になっている人、ものであり、又、普通の完了形と比べると、動作の完了としての結果の状態に重点が置かれる場合が多いとあります。have(get)+目的語+過去分詞は、今まで、"させる、してもらう、される”の意味で出会う事がほとんどだったので、How much time does he have left? 大変勉強になりました。侮れないぞ、ネイティブ小学生。
have(get)+目的語+過去分詞に、受け身の意味があるとは意識していませんでした。英文法解説(江川著)で確認しました。次の二つの例文が使役、受け身以外の用法として載っていました。Pure water has nothing mixed with it(純粋なミスには何もまじっていない) When I pay all my debts, I'll have no money left.(借金を全部払ったら、お金はまったく残らないだろう) 次は用法は不明の例文ですが使役、受け身、完了ではなさそう。They have no money saved for their old age.(老後のための蓄えがない)これは小学校の文章、How much time does he have left?と構造が似ていますね。もしかしたら現在完了ではなくて、time leftまたはmoney savedというように後ろから修飾する過去分詞というだけのような気もしてきました。
この文は"does he have" になっていますから、現在完了形ではありません。have(get)+目的語+過去分詞の形の文だと思います。又、過去分詞が後ろから名詞を修飾する場合は過去分詞に何か付属している場合のようです。The woman dressed in white is a famous actress. ちょっとずれますが、こういう例文もあります。There were two people killed in the accident.主語の後の過去分詞は補語の働きをする、とあります。(Lexisより) 過去分詞はいろいろな文型の中で使われていて難しいですね。
×、とか÷、とかというのも英語で何というのか知りませんでした。こんな基本的なことを知らないと気づかされたので、小学生の教科書あなどるべからずとおもいました。
担当さんより先にかきこんじゃったけど、いいのかなぁ...。